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「「伝える」が変わる」広報活動における生成AI活用セミナーを開催しました

 

令和8年2月3日(火)に「「伝える」が変わる」広報活動における生成AI活用セミナーを開催しました。

「「伝える」が変わる」広報活動における生成AI活用セミナー - ふくいDXオープンラボ | Doorkeeper

 

開催概要

日 時:令和8年2月3日(火)10:00~ 11:30

会 場:ふくいDXオープンラボ(坂井市丸岡町熊堂3-7-1-16)

講 師:道下 宏一 氏(株式会社Better WEB 代表取締役)

 

 

実施内容

1.生成AIを導入すべき理由とリスクについて

 はじめに、生成AIを導入すべき背景や活用する際のポイントについて説明がありました。人材不足への対応や生産性向上は、多くの企業に共通する重要な課題です。生成AIを適切に活用することで、業務効率を大きく高めることが期待できますが、導入にあたっては次のような点を押さえる必要があるとのことでした。

 

・AIが生成した成果物は、必ず人間が内容を確認する

・自分自身が理解できていない分野を、AIに全面的に任せない

・プレスリリース作成などにおいて、「記者が読みたくなる文面を作成して」といった客観的な視点を取り入れる用途でAIを活用すると効果的

・機密情報の取り扱いや著作権に関するリスクを正しく理解する

 

 生成AIに任せる業務と人間が担う業務を明確に切り分け、役割分担を行うことが重要であると理解しました。

 

2.広報活動に活用できる生成AIソフトの紹介

 広報活動に使うことができるソフトとして、画像生成ソフトの「MyEdit」と動画生成ソフトの「HeyGen」を紹介いただき、使い方について学びました。※両ソフトはふくいDXオープンラボで3月末まで展示いたします。

 

画像生成ソフト「MyEdit」

テキストからAIが自動で画像を生成でき、生成モデルもNanoBananaやStableDiffusion等さまざまなモデルから選択できます。背景切り抜きや不要物除去などの画像編集機能も充実しているため、自分が作りたい画像を簡単に作り上げることができます。

 

動画生成ソフト「HeyGen」

テキストを入力するだけで、自動的に動画を作成できるソフトです。画像データをアップロードすれば、静止画に表情や仕草を加え、アバター動画として活用できます。最大180秒までの動画を作成することができ、アバターに話してもらう原稿を指定することで、SNSでそのまま使える動画を作成することができます。

 

 



 

3.最後に

 急速に進化している生成AIですが、動画生成の分野においても、実写映像とAIが生成した映像を見分けるのが難しいほど精度が向上しています。これまで多くのコストや時間を要していたPR動画やデザイン制作も、生成AIを適切に活用することで、比較的容易に作成できるようになってきました。

 生成AIの効果的な活用方法をしっかりと学び、定型的で手間のかかる作業はAIに任せ、人間はより創造性が求められる業務に集中していきたいものです。